元々Arriflexマウントで手元にあったSpeedPanchro 32mm f2 SerIIをSwitar 25mm f1.4のヘリコイドを利用してCマウントへと改造しました。
絞りリングも新規で製作し、純正よりもずいぶんとコンパクトに収まりました。
絞りリングも新規で製作し、純正よりもずいぶんとコンパクトに収まりました。
GH1 3:2
まずはGH1最短での一枚。
もともとのArriマウント時は最短撮影距離が3feet(約90cm)に設定されていたのですが、Switarのヘリコイドを使用した本レンズではレンズ先端から約60cmまで寄れる様になりました。
写りはさすがの一言で、開放にもかかわらずとてもシャープです。発色もとても自然で人気があるものうなづけます。
GH1 3:2
10m程度離れた遊具にピントをあわせて。
晴天だったので白色に滲みが確認でき、少々甘い印象です。
しかし葉の一枚一枚までしっかりと解像しており、開放から非常にシャープなレンズだということがわかります。
晴天だったので白色に滲みが確認でき、少々甘い印象です。
しかし葉の一枚一枚までしっかりと解像しており、開放から非常にシャープなレンズだということがわかります。
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