SpeedPanchroは非常に人気のあるシネレンズです。50mm f2 SerⅡのレンズユニットを手に入れたので、様々なカメラで使用できるようLeica Lマウントへと改造しました。
135判もカバーするレンズですが、今回はマイクロフォーサーズの作例からご覧ください。
135判もカバーするレンズですが、今回はマイクロフォーサーズの作例からご覧ください。
GH1 3:2
まずは最短開放での一枚。
距離計連動のLマウントなので最短撮影距離は70cm程度です。
マイクロフォーサーズフォーマットにトリミングされているので、意外と寄れている様に見えます。
全域で破綻が無くボケも自然です。色味も鮮やかで見た目に近い印象です。
距離計連動のLマウントなので最短撮影距離は70cm程度です。
マイクロフォーサーズフォーマットにトリミングされているので、意外と寄れている様に見えます。
全域で破綻が無くボケも自然です。色味も鮮やかで見た目に近い印象です。
GH1 3:2
日中の強い反射がある箇所では、滲みが目立ちます。
数段絞れば改善されますので、条件によって調整するのも良いかもしれません。
数段絞れば改善されますので、条件によって調整するのも良いかもしれません。
GH1 3:2
薄暗い店内での撮影でも、見た目に近い色味をしっとりと再現してくれます。
他のレンズとは一味違う描写です。
他のレンズとは一味違う描写です。
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