Cマウント化されたMakro Plasmat 2.6cm f2.7ですが、今回はX-E1との作例をご覧ください。
X-E1 3:2 PROVIA
こちらも開放での一枚。
APS-Cでは大きなケラレはないものの開放では結像している範囲が限られており、中心から外れるほどに破綻が目立ちます。糸巻き型の歪曲が大きいのも特徴です。
X-E1 3:2 PROVIA
数段絞れば開放とは異なる描写となります。
トーンの低い色味はそのままですが、結像している範囲が広くなりシャープな絵となりました。
開放はもちろんですが、絞っても特徴的な描写を楽しむことができるレンズです。
トーンの低い色味はそのままですが、結像している範囲が広くなりシャープな絵となりました。
開放はもちろんですが、絞っても特徴的な描写を楽しむことができるレンズです。
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