Dallmeyerの広角Cマウントレンズ、WideAngle SpeedAnastigmat f1.5は、純正状態では本来はマイクロフォーサーズで大きくケラれるレンズです。
絞りリングがケラレの原因となっているのが判明しましたので、絞りリングを可能な限り短くカットしました。
サイズも小さくなり、E-P3との組み合わせではジャケットのポケットに収まる薄さとなりました。
絞りリングがケラレの原因となっているのが判明しましたので、絞りリングを可能な限り短くカットしました。
サイズも小さくなり、E-P3との組み合わせではジャケットのポケットに収まる薄さとなりました。
E-PL3 3:2
まずは開放接写での一枚。
KinoPlasmat型のレンズ構成のレンズですが、グルグルボケが目立つ特徴的な写りとなっています。
KinoPlasmat型のレンズ構成のレンズですが、グルグルボケが目立つ特徴的な写りとなっています。
E-PL3 3:2
次に絞っての作例を。
このレンズはf2.8で最もケラレが少なくなりますので、それ以上絞り込めないように加工してあります。
ピント部が開放時よりもさらにシャープになり、ケラレも四隅にわずかでに残る程度です。加工前と比べるとずいぶんと使用しやすくなりました。
このレンズはf2.8で最もケラレが少なくなりますので、それ以上絞り込めないように加工してあります。
ピント部が開放時よりもさらにシャープになり、ケラレも四隅にわずかでに残る程度です。加工前と比べるとずいぶんと使用しやすくなりました。
E-PL3 3:2
収差の多い癖玉レンズですが、見た目とは異なる不思議な写りをプレゼントしてくれます。
使うたびに驚きのあるレンズです。
使うたびに驚きのあるレンズです。
0 件のコメント:
コメントを投稿