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Carl Meyer Moviar 1inch f0.95 ( Cマウント )

Carl Meyer Moviar 1inch f0.95

Carl MeyerはシカゴにあるBurke&James社という映像機器会社のレンズブランドです。
OEMで様々なレンズを販売していた様ですが、今回ご紹介するのはその中でも特に珍しい大口径レンズ、MOVIAR 25mm f0.95です。

SPEED 25mm f0.95という名称のものもありますが、外観形状もよく似ており、レンズ構成も同等のものではないかと推測できます。


Carl Meyer Moviar 1inch f0.95
E-P1 3:2

イメージサークルはAnegnieux 1inch f0.95と同程度です。
大口径ならではの薄い被写界深度と柔らかい描写が特徴です。


Carl Meyer Moviar 1inch f0.95
E-P1 3:2

f0.95クラスのレンズは、晴天時はE-P1で使用すると数段絞らないと露出オーバーになってしまいます。しかし夜間はシャッタースピードを稼ぐことができ、手持ち撮影時は大きなアドバンテージとなります。
E-M5など強力な手ぶれ補正を内蔵した機種と組み合わせれば、コンパクトなシステムで夜間撮影に望むことが可能です。

Carl Meyer Wide Angle 17mm f2.7 ( Cマウント )

Carl Meyer Wide Angle 17mm f2.7

CarlMeyerのCマウントレンズで、Moviar 1inch f0.95の次に手に入れたのが、こちらのWideAngle 17mm f2.7です。
Burke&James社は様々なレンズのOEM製品をCarlMeyer銘で販売していましたが、このレンズは販売数が少ないのか市場ではなかなか見かけません。


Carl Meyer Wide Angle 17mm f2.7
E-P1 6:6

天気は良かったのですが、空の色よりも、花の赤の発色が目立ちます。
f2.7という開放値のせいか素直なボケ味ですが、全体的にはフレアがかった柔らかい描写です。


Carl Meyer Wide Angle 17mm f2.7
E-P1 4:3

4:3で撮影すると17mmの広角レンズなので、さすがにケラレが大きいです。しかし収差があまり目立たないので、直線的な物を撮影しても気にならないと思います。

マイクロフォーサーズのスクエアフォーマットやNikon1、PentaxQなどの小さなセンサーでの使用がオススメです。