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NEX-3 + Elgeet 1inch f1.9


Elgeetの1inch f1.9マイクロフォーサーズでケラレが発生しないレンズですが、APS-CフォーマットのNEXシリーズでもかなりの範囲をカバーします。


Elgeet 1inch f1.9
NEX-3 3:2

近距離撮影では四隅に少々のケラレありますが、気にならない程度に収まっています。
背景のグルグルボケがもっと目立つかと思っていたのですが、予想よりも落ち着いた印象です。


Elgeet 1inch f1.9
NEX-3 3:2

条件によってはケラレが目立つこともありますが、25mmクラスのCマウントレンズの中では比較的大きなイメージサークルを持っています。

Elgeet 1inch f1.9 ( Cマウント )

Elgeet 1inch f1.9

Elgeet 1inch f1.9はKeystoneのシネカメラに採用されていたレンズです
1inch f1.9はCマウントでは良く見られるスペックです。


Elgeet 1inch f1.9
GH1 4:3

まずは近距離撮影での一枚ですが、ケラレが発生していません。同じくElgeetの1inch f1.5では四隅のケラレが目立ちましたのでこれは嬉しい結果です。
発色も良くコントラストも強いので、f1.5とはかなり印象が異なります。


Elgeet 1inch f1.9
GH1 4:3

2m程度離れた遊具にピントを合わせての一枚。
Dallmeyerの1inch f1.9などと良く似たグルグルボケが発生していますが、中心部は非常にシャープです。

仕様によって写りもかなり異なるElgeetのCマウントレンズですが、メッキの品質が悪くヘリコイドの動きが渋いものが多く見られます。状態に注意してお探しいただくのもポイントかもしれません。


NEXの作例はコチラ

Elgeet 1inch f1.5 ( Cマウント )

Elgeet 1inch f1.5

ElgeetのCマウント標準レンズ1inch f1.5です。
絞りでなくピントリングにクリックが付いている珍しい仕様で、各距離の数値のところで引っかかるようになっています。
これは当ブログで紹介しているCマウントレンズでこの一本にしかない特徴です。


Elgeet 1inch f1.5
E-P1 4:3

開放での一枚。
1inchクラスの標準レンズの中ではイメージサークルが小さく、マイクロフォーサーズではケラレが目立ちます。
ピント部には滲みがあり、背景はグルグルボケが発生しています。


Elgeet 1inch f1.5
E-P1 4:3

色味は全体的にアンバーが強く出ているようで、樽型の歪曲も目立ちます。
扱いの難しいレンズです。

Elgeet Cine Navitar 12mm f1.2 ( Cマウント )

Elgeet Cine Navitar 12mm f1.2

CineNavitar 12mm f1.2はアメリカElgeet社ののCマウントレンズです。
つや有りのクロームメッキがに金赤の帯が入る派手なデザインですが、広角ながら開放値f1.2とかなり明るく、スペックも侮れません。


Elgeet Cine Navitar 12mm f1.2
E-P1 6:6

まずは開放での一枚。
12mmの広角レンズですので、イメージサークルが小さくマイクロフォーサーズでは大きくケラレが発生します。Panasonic機のEX光学ズームやスクエアのアスペクト比をチョイスすると撮影し易いです。
ピント部は大口径ならではの甘さがありますが、背景のボケ味は自然です。


Elgeet Cine Navitar 12mm f1.2
E-P1 6:6 f4

f4に絞っての一枚。
絞れば全体的にシャープになり、開放とは全く異なる描写を見せてくれます。
最短撮影距離も約20cmですので、なかなかの万能レンズと言えるかもしれません。

Nikon1やPentaxQなど、マイクロフォーサーズよりも小さなフォーマットでの使用もオススメのレンズです。