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Berthiot Cinor Special 25mm f1.8 ( Cマウント改 )


Cinor Special 25m f1.8はSomの無いBerthiotのみが刻印されたレンズです。
良く出来たレンズですが、8mmか16mmカメラのレンズをCマウントへと改造したものの様です.。

ピントリングにかわいいレバーがついているのが特徴です。


E-P1 4:3

ピント中心部は開放から非常にシャープで、背景はグルグルボケが目立ちます。
適度な周辺減光が良い味を出しています。


E-P1 4:3

日光が強く反射いている個所では、滲んで甘い描写になります。
オールドレンズの写りを楽しめるレンズです。

Berthiot Cinor Spesial 20mm f2.8 ( Cマウント改 )


Somの無いBerthiotのみの表記がされたCマウントレンズ、CinorSpecial 20mm f2.8です。
純正とは思えない形状をしていますので、8mmか16mmカメラのレンズを使用した改造レンズではないかと推測できます。

非常に小さい筐体で、ヘリコイドの無い固定焦点と真鍮の絞りリングをが特徴です。


E-P1 6:6

20mmにしてはケラレが大きくいですが、それすら気にならない味のある写りですね。
ノンコーティングレンズですが、中心部の描写はなかなかのものです。


E-P1 6:6

こちらは屋内での撮影ですが、立体感のある描写には驚かされます。

Som Berthiot Cinor 75mm f3.5 ( Cマウント )


SomBerthiotのレンズは広角~標準ばかり紹介しいますが、もちろん望遠のCマウントレンズもあります。
Cinor 75mm f3.5は開放値こそ暗めではあるものの、自然なボケ味を楽しむ事が可能なレンズです。


E-P1 4:3

色味は淡いですが、全体的にシャープでボケ味も自然です。
本レンズは前玉に拭き傷が多数ありました。全体的に淡い色味なのはその影響があるかもしれません。


E-P1 4:3

イメージサークルにも余裕があり、APS-Cでの使用も問題なさそうです。APS-Cの場合35mm換算で約110mmの望遠レンズとして使用できます。

Som Berthiot Cinor B 25mm f1.9 ( Cマウント )

Som Berthiot Cinor B 25mm f1.9

SomBerthiotのCinorシリーズの中で、異色の”B”表記を持つレンズCinor B 25mm f1.9です。
Bの意味はわかりませんが、Cinorシリーズなのにf1.9という暗めの開放値が特徴です。


Som Berthiot Cinor B 25mm f1.9
E-P1 4:3

中心部は非常にシャープで、背景は程よい感じの優しいボケ味です。
Cマウントのf1.9クラスでは標準的な写りでしょうか?


Som Berthiot Cinor B 25mm f1.9
E-P1 4:3

近所の猫を開放で。
若干の滲みがあり、ケラレも少ないです。

Cマウントの味が手軽に楽しめるレンズです。

Som Berthiot Lytar 25mm f1.9 ( Cマウント )

Som Berthiot Lytar 25mm f1.9

どう見てもSomBerthiot製と思われる外観形状なのに、メーカー表記が無い不思議なレンズ、Lytar 25mm f1.9です。流通量も多いレンズなので、16mmシネカメラにOEMで供給されていたのかもしれません。

Lytar 25mm f1.8と比べると、開放値はもちろん外観形状も若干異なりますが、写りはどうでしょうか?


Som Berthiot Lytar 25mm f1.9
GH1 4:3

Lytar 25mm f1.8とフード部の形状が異なるおかげか、ケラレがずいぶんと少ないです。
ピント部は柔らかく、背景のボケも落ち着いた印象です。


Som Berthiot Lytar 25mm f1.9
E-P1 4:3

本レンズの最大の特徴は、f4に絞った際に現れる星型のボケ形状ではないでしょうか?インダスターで絞り羽の形状が六芒星が現れるのが有名ですが、本レンズでも似たような写りが楽しむ事が可能です。ちなみにLytar 25mm f1.8も同じ絞り羽形状ですので、f4まで絞ると八芒星が現れます。

比較的安価な上に様々な楽しみ方がありますので、コストパフォーマンスが高いレンズと言えるかもしれません。

Som Berthiot Cinor 25mm f1.5 ( Cマウント )

Som Berthiot Cinor 25mm f1.5

Cinor 20mm f1.5にそっくりなレンズ、SomBerthiotのCinor 25mm f1.5です。 
マウント部の長さが異なる以外は絞りやピントリングの位置も同じで、とても良く似ています。


Som Berthiot Cinor 25mm f1.5
GH1 4:3

日中に開放接写にて撮影。
最短撮影距離はレンズ先端から約40cmで、最短でも四隅にケラレが見られます。Cマウント25mmクラスでは平均的なイメージサークルの大きさでしょうか。

背景のボケは中心から離れるほどに口径食が目立ちます。


Som Berthiot Cinor 25mm f1.5
GH1 4:3

こちらも開放での一枚。
発色がよいものの、樽型の歪曲が目立ちます。
直線的な被写体が苦手ですが、被写体が浮き出ている様な描写をしてくれます。

Som Berthiot Cinor 25mm f0.95 ( Cマウント )

Som Berthiot Cinor 25mm f0.95

SomBerthiotの大口径レンズ、Cinor 25mm f0.95です。
Cinor 25mm f0.95にはこのモデルの他のタイプもあり、大きさや形状、イメージサークルなど様々な点で異なっているようです。

f0.95クラスでは、Agenieuxの1inch f0.95 Type M1が人気ですが、こちらは個体数が非常に少なくレアなレンズです。独特の外観形状とズシリとした重さが特徴的です。


Som Berthiot Cinor 25mm f0.95
E-P1 4:3

開放最短での一枚。
ピント中心部は開放とは思えないほどシャープでf0.95クラスの中では非常に優秀です。

背景はかなりのボケており、楕円に歪んだ光の粒が目立ちます。


Som Berthiot Cinor 25mm f0.95
E-P1 4:3

こちらも開放での撮影。
大口径Cマウントレンズで良く見られる樽型の歪曲が目立ちますが、
マイクロフォーサーズでケラレが発生しません。イメージサークルの大きさは25mm f0.95クラスのCマウントレンズではトップクラスと言えます。


Som Berthiot Cinor 25mm f0.95
E-P1 4:3

流通数が少ないものの、探す価値があるレンズです。

Som Berthiot Lytar 25mm f1.8 ( Cマウント )

Som Berthiot Lytar 25mm f1.8

フランスのSom Berthiotではかなりの種類のCマウントレンズを作っています。Cinorシリーズが有名ですが、廉価版といわれているLytarシリーズも忘れてはいけません。
Kernのラインナップと良く似ており、開放値を考えるとCinorはSwitar、LytarはPizarやYverといったところでしょうか?

上の画像はLytar25mmf1.8の中でも珍しい、筐体に黒いラインの入ったタイプです。


Som Berthiot Lytar 25mm f1.8
E-P1 4:3

25mmクラスの中ではイメージサークルは小さく感じられるものの、非常に素直な写りです。
中心部はシャープながらも優しい感じで、ボケ味も素直です。アジサイのグラデーションが非常に綺麗に出ていますね。最短撮影距離は30cmです。


Som Berthiot Lytar 25mm f1.8
E-P1 4:3

E-P1やGF1よく似合う外観形状ですが、Nikon1やPentaxQなど小さなセンサーサイズの機種ですとケラレを気にせず楽しむことが出来ます。

Som Berthiot Cinor 20mm f1.5 ( Cマウント )

SomBerthiot Cinor 20mm f1.5

SomBerthiotのCinor 20mm f1.5です。
ボディーにはクロームメッキが施されており、ピントリングが先端側、絞りリングがマウント側にあります。


SomBerthiot Cinor 20mm f1.5
E-P1 4:3

ピント中心部が非常にシャープで、背景のボケに大きな乱れは無いようです。青系の発色が良いレンズ空の色を綺麗に再現してくれているようです。


SomBerthiot Cinor 20mm f1.5
E-P1 3:2

上下が少々トリミングされる3:2ではケラレが目立たなくなります。
強い光源が入った為、少々フレアがかった優しい雰囲気の写りとなりました。

マイクロフォーサーズでは35mm換算で40mmとなりますので、少々広く撮りたいときに便利レンズです。

Som Berthiot Cinor 17mm f1.5 ( Cマウント )

Som Berthiot Cinor 17mm f1.5

SomBerthiotのCinor 17mm f1.5はフジツボのような形状が特徴のレンズです。
その外観から比較的初期に製造されたと推測されます。


Som Berthiot Cinor 17mm f1.5
E-P1 6:6

開放接写での一枚。
発色がとても良く、ピント中心部開放から非常にシャープです。
背景のグルグルボケも強く出ており、撮影が楽しいです。


Som Berthiot Cinor 17mm f1.5
E-P1 4:3

f値が明るいので仕方ないかもしれませんが、イメージサークルは他の17mmクラスよりも小さいです。
PanasonicのEX光学ズーム機能やNikon1などの小さなフォーマットでの使用がオススメと言えます。

Som Berthiot Lytar 16mm f2.8 ( Cマウント )

Som Berthiot Lytar 16mm f2.8

SomBerthiotの広角Cマウントレンズ、Lytar 16mm f2.8です。
Cinor 16mm f2.8と同スペックですが、外観形状は異なりレンズの先端側にピントリング、マウント側に絞りリングが付いています。


Som Berthiot Lytar 16mm f2.8
E-P1 6:6

イメージサークルの大きさはCinor 16mm f2.8とほぼ同じですね。
中心部はシャープで、背景の木を見るとわかる様に若干のグルグルボケもあるようです。
周辺が放射状にボケたりしていないので、ケラレのギリギリの範囲までなかなかシャープに映してくれています。


Som Berthiot Lytar 16mm f2.8
E-P1 6:6

LytarはCinorの廉価版といわれていますが、この16mmの焦点距離では明確な描写の差は感じられませんでした。

色のりも良く、ケラレが少なければかなり使いやすいレンズだと思います。 Nikon1やPentaQにはオススメです。

Som Berthiot Cinor 16mm f2.8 ( Cマウント )

Som Berthiot Cinor 16mm f2.8

Som Berthiotの広角レンズ、Cinor 16mm f2.8です。
外観はCinor 25mm  f1.4にとてもよく似ており、小さすぎない筐体はE-PシリーズやGFシリーズによく似合います。


Som Berthiot Cinor 16mm f2.8
E-P1 6:6

焦点距離16mmクラスの中でも特にイメージサークルが小さく、マイクロフォーサーズではほぼ円形にケラれます。
f2.8という控えめな開放値のせいか中心部が非常にシャープで発色も非常に良いです。
背景のボケも適度に乱れいます。最短撮影距離は約25cmです。


Som Berthiot Cinor 16mm f2.8
E-P1 6:6

オールドレンズ全般のに言える事かも知れませんが、直射日光の当たっているような明度の高い被写体の撮影は、色飛びがし易く苦手です。

Som Berthiot Cinor 10mm f1.9 ( Cマウント )

Som Berthiot Cinor 10mm f1.9

フランスSomBerthiotの広角Cマウントレンズ、Cinor 10mm f1.9です。
全面クロームメッキの外観が特徴です。


Som Berthiot Cinor 10mm f1.9
E-P1 6:6

まずは開放接写での一枚。
中心部の写りはシャープで、背景のボケは素直です。

イメージサークルが小さく、マイクロフォーサーズとの組み合わせではこのように円形にケラれます。Nikon1やPentaxQの様にセンサーサイズの小さなカメラで使用したほうが良いですね。


Som Berthiot Cinor 10mm f1.9
E-P1 6:6

これだけ丸いと、被写体によっては惑星の様に見えます。
こういった作品をあえて狙うならばマイクロフォーサーズでの使用も良いかもしれません。

Som Berthiot Cinor 25mm f1.4 ( Cマウント )


フランスのSomBerthiot社は数多くのCマウントレンズを生産していました。
Cinor 25mm f1.4はクロームメッキ仕上げと上品な形状が特徴の、高級感漂うレンズです。


Som Berthiot Cinor 25mm f1.4
GH1 4:3

まずは開放での一枚。
ピント部は滲みがあり、幻想的な写りをとなりました。
周辺減光は目立つものの、背景のボケ味は自然でグルグルボケ等は無いようです。


Som Berthiot Cinor 25mm f1.4
GH1 4:3 f4

f4まで絞った際は周辺減光が最も減り、四隅に少々残る程度となります。
滲みも目立たず発色もずいぶんと良くなりますので、開放とは全く異なる描写を楽しむことが出来ます。


GH1 3:2

マイクロフォーサーズと相性の良いレンズです。