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Bell&Howell Telate 3inch f4 ( Cマウント )

Bell&Howell Telate 3inch f4

Bell&Howellの望遠レンズ、Talete 3inch f4です。
レンズはノンコーティングで、オールドレンズらしい写りを楽しむ事が出来ます。


Bell&Howell Telate 3inch f4
E-P1 4:3

雨天での撮影ですが、花びらにうっすらと滲みが出ており幻想的な写りです。
発色もなかなか良くイメージサークルも大きいです。


Bell&Howell Telate 3inch f4
E-P1 4:3

10mほど離れた木にピントを合わせての撮影です。
こちらもうっすらと滲んでいて全体的に柔らかい写りです。

遠距離でもケラレや周辺減光が全く発生していませんので、APS-Cでも問題なく使用できるかもしれません。

Bell&Howell Ansix 1inch f2.7 ( Cマウント )

Bell&Howell Ansix 1inch f2.7

Bell&HowellのAnsix 1inch f2.7は、非常に小さな固定焦点式レンズです。
しかし写りは馬鹿に出来ません。


Bell&Howell Ansix 1inch f2.7
E-P1 4:3

煙突のような長いフードが着いているものの、それを全く感じさせないほどの写りです。
中心部はシャープで発色も良いです。背景のボケの乱れ方も、適度で好感が持てます。


Bell&Howell Ansix 1inch f2.7
E-P1 4:3

遠距離の撮影ではさすがに四隅の減光が見られますが、フードを外せば解消されます。もしかしたらAPS-Cでもかなりの広範囲をカバーしてくれるかもしれません。

見た目の印象と異なる、やり手のレンズです。

Bell&Howell Extol 1inch f1.5( Cマウント )

Bell&Howell Extol 1inch f1.5

16mmフィルムカメラを製造していたBell&Howellには色々な光学メーカーがレンズを供給していました。
Angenieuxの1inch f0.95 Type M1やTaylorHobsonのSuperComat  1inch f1.9が有名ですが、ドイツのHugoMeyerもPrimoplan 2.5cm f1.5をExtol名で供給していたようです。

それでは作例をご覧いただきましょう。


Bell&Howell Extol 1inch f1.5
GH1 4:3

当然ですがPrimoplan2.5cmと変わらない写りです。
フードを使用しなければ、マイクロフォーサーズフォーマットではケラレが発生していません。


Bell&Howell Extol 1inch f1.5
GH1 4:3

こちらの作例ではPrimoplanの特徴的なボケが出ています。


Bell&Howell Extol 1inch f1.5
中心部拡大

上の作例を等倍で切り出してみました。少々滲みがありつつも、かなり細部まで描写してくれています。
名前は違うものの、良いレンズということには変わり無いようです。

Bell&Howell Ansix 17mm f2.8 ( Cマウント )

Bell&Howell Ansix 17mm f2.8

Bell&Howellの広角レンズAnsix 17mm f2.8はクロームメッキ仕上げの美しいレンズです。開放値が低いおかげか非常にコンパクトな仕上がりとなっています。


Bell&Howell Ansix 17mm f2.8
E-P1 6:6

全体的にソフトな描写で、オリンパス機ではお馴染みのアートフィルターを使用したの様な写りをします。黄色の発色が際立っており、ポップな被写体に適していると言えそうです。


Bell&Howell Ansix 17mm f2.8
E-P1 6:6

6:6で撮影しても適度にケラれますので、このようなお散歩写真に良いかもしれません。
トイカメラ感覚で使用できますので、カメラ女子にもオススメのCマウントレンズです。

Bell&Howell Super Comat 0.7inch f2.5 ( Cマウント )

Bell&Howell Comat 0.7inch f2.5

Bell&Howllの広角レンズ、SuperComat 0.7inch f2.5です。
非常に小さな筐体で、同じくBell&HowellのAnsix 17mm f2.8とほぼ同じ焦点距離ですが、こちらの方が少々開放値が大きいです。


Bell&Howell Comat 0.7inch f2.5
E-P1 6:6

Ansixは全体的に柔らかい写りですが、SuperComatは実際の見た目を忠実に描写してくれています。イメージサークルは同程度ですが、ずいぶんとシャープな印象です。


Bell&Howell Comat 0.7inch f2.5
E-P1 6:6

背景のグルグルボケがピント部を浮き上がらせる良い効果となっているようです。
16mmフィルム用の広角レンズですので、マイクロフォーサーズ機ではスクエアフォーマットでの撮影がオススメです。

Bell&Howell Lumax 1inch f1.9 ( Cマウント )

Lumax 1inch f1.9

Bell&HowellのCマウントレンズの中でComatと並びメジャーなのが、このLumax 1inch f1.9です。シュウマイのような形状の可愛いレンズです。
大量に流通していますので、所有している方も多いのではないでしょうか?


Lumax 1inch f1.9
E-P1 4:3

最短撮影距離が約20cmと非常に優れており、イメージサークルも大きいので扱い易いです。グルグルボケも適度に楽しめるのが良いですね。


Lumax 1inch f1.9

Lumaxはそのほとんどがアメリカ製ですが、一部イングランド製のものもあります。こちらのレンズはシリアルナンバーが2000番台ですので、初期ものに多いのかもしれません。
アメリカ製と絞りリングの形状が異なり、ずっしりとした重量感があります。重さを量ったところアメリカ製は94g、イングランド製は30g重い124gでした。

TaylorHobsonに同じ形状のレンズが存在おり、初期のLumaxがTaylorHobsonから供給されていたということがわかります。

Bell&Howell Comat 1inch f2.5 ( Cマウント )

Bell&Howell Comat 1inch f2.5

Bell&Howellの標準レンズにはSuperComatの他に、Comatというレンズもあります。
ピントリングの無い固定焦点式レンズですが、イメージサークルが大きくマイクロフォーサーズでも十分使用できます。


Bell&Howell Comat 1inch f2.5
E-P1 4:3

屋内での作例しかありませんが、f2.5という適度な明るさのおかげか全体的にシャープな描写です。


Bell&Howell Comat 1inch f2.5

こんな形状のものもあります。とても小さなレンズですが、メッキの仕上げもなかなか良く、固定焦点に抵抗がない方にはぜひ試していただきたいレンズです。

Bell&Howell Super Comat 1inch f1.9 ( Cマウント )

Super Comat 1inch f1.9

SuperComat 1inch f1.9は
アメリカのBEll&Howell社が販売していたレンズです。樽型の独特の形状と大きなイメージサークルから、Cマウントレンズを初めて使う方にオススメのレンズです。


Super Comat 1inch f1.9
GH1 4:3

最短開放での一枚。
ピント部は開放から非常にシャープに描写しており、背景にはグルグルボケが発生しています。こちらは好き嫌いが分かれるところだと思いますが、HugoMeyerのKinoPlasmat 1inch f1.5などと比べると控えめな印象です。


Super Comat 1inch f1.9
E-M5 3:2

数m離れた看板にピントを合わせ開放で。
周辺減光は目立つものの、E-M5の3:2ではっきりとしたケラレはありません。イメージサークルが大きくマイクロフォサーズ機との相性は抜群です。


Super Comat 1inch f1.9
E-M5 3:2

コンパクトなレンズですが、発色が良く普段使いに重宝します。


Super Comat 1inch f1.9

個体によってはBell&Howellではなく製造元のTaylorHobson銘のものも存在しています。手持ちの個体ではメッキの仕上げなどが少々異なり、上質な印象を受けました。


Super Comat 1inch f1.9

外観が全く異なる仕様も存在しますので、好みで探してみるもの面白いかもしれません。