SuperComat 1inch f1.9はアメリカのBEll&Howell社が販売していたレンズです。樽型の独特の形状と大きなイメージサークルから、Cマウントレンズを初めて使う方にオススメのレンズです。
GH1 4:3
最短開放での一枚。
ピント部は開放から非常にシャープに描写しており、背景にはグルグルボケが発生しています。こちらは好き嫌いが分かれるところだと思いますが、HugoMeyerのKinoPlasmat 1inch f1.5などと比べると控えめな印象です。
E-M5 3:2
数m離れた看板にピントを合わせ開放で。
周辺減光は目立つものの、E-M5の3:2ではっきりとしたケラレはありません。イメージサークルが大きくマイクロフォサーズ機との相性は抜群です。
周辺減光は目立つものの、E-M5の3:2ではっきりとしたケラレはありません。イメージサークルが大きくマイクロフォサーズ機との相性は抜群です。
E-M5 3:2
コンパクトなレンズですが、発色が良く普段使いに重宝します。
個体によってはBell&Howellではなく製造元のTaylorHobson銘のものも存在しています。手持ちの個体ではメッキの仕上げなどが少々異なり、上質な印象を受けました。
外観が全く異なる仕様も存在しますので、好みで探してみるもの面白いかもしれません。
Hi,
返信削除Very nice tests you have here, helps a lot.
If you have to choose between SuperComat 25mm and a Switar 25mm, which one would you think is better?
Regards,
Hi,
返信削除When you use it with M4/3 camera, Switar 25mm f1.4 "AR C" type will be good.
There is not a dark corner, and a center is sharp.
Thank you for the reply!
返信削除謝!