Kodak社のシネレンズは独自のマウントのものが多く、アダプターを使用してCマウント化するケースが多いです。
こちらのCine Ektar 15mm f2.5はもともとCマウントですので、アダプターを使用しなくてもマイクロフォーサーズやNEXで使うことができます。
E-P1 6:6
イメージサークルが小さく、マイクロフォーズでは丸くケラれてしまいます。
E-P1では6:6の撮影が良いようです。
独自のボケ味で、ピント中心部も程よく柔らかいです。
E-P1 4:3 ボディ内トリミング
ケラレの大きいレンズではカメラボディ内トリミングも有効です。
Nikon1やPentaxQなど、マイクロフォーサーズよりも小さなフォーマットで使用しやすいレンズです。
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