Kodak社の、Cine Ektar 50mm f1.9は市場ではあまり見かけない珍しいレンズです。
独自マウントであるSマウント仕様もありますが、扱いやすいCマウント仕様をお借りすることが出来ましたのでご紹介しましょう。
独自マウントであるSマウント仕様もありますが、扱いやすいCマウント仕様をお借りすることが出来ましたのでご紹介しましょう。
GH1 3:2
開放で紫陽花を。
マイクロフォーサーズでは35mm換算で100mmの望遠レンズとして使用することが出来ます。
開放ではピント部に滲みがありますが、しっかりとした発色で背景のボケも自然です。
マイクロフォーサーズでは35mm換算で100mmの望遠レンズとして使用することが出来ます。
開放ではピント部に滲みがありますが、しっかりとした発色で背景のボケも自然です。
GH1 3:2
こちらも開放で撮影。
踏み切りの黄色の当たりに滲みが目立ちますが、グルグルボケ等無く自然な描写です。
16mmフィルムのサイズよりもかなり大きいマイクロフォーサーズフォーマットでも、四隅にケラレや破綻が目立たず、イメージサークルの大きさが伺えます。
X-E1の作例はコチラ
0 件のコメント:
コメントを投稿