Astro社では様々なシネレンズのラインナップがあり、Tachar、GaussTachar、PanTacharなどが有名です。当ブログではこれまでにGaussTacharの25mmと32mmをご紹介してきました。
今回は初めて手に入れたPanTachar、40mm f1.8のご紹介です。
真鍮のシネマウントに収められたレンズですが、絞り羽が欠落した状態で手元へとやってきました。
まずは光学系を分解清掃し、WORKS KANEKOさんでパーツを製作してLマウントへと変更しました。
今回は初めて手に入れたPanTachar、40mm f1.8のご紹介です。
真鍮のシネマウントに収められたレンズですが、絞り羽が欠落した状態で手元へとやってきました。
まずは光学系を分解清掃し、WORKS KANEKOさんでパーツを製作してLマウントへと変更しました。
絞り羽の修理は諦めていたのですが、市販品で丁度良い寸法のものがあったので注文してみました。
加工無しで元の位置にすんなりと収まり、純正と同じ12枚羽が使用可能となりました。
加工無しで元の位置にすんなりと収まり、純正と同じ12枚羽が使用可能となりました。
マウント部は三協アルマイトさんで黒に仕上げてあります。黒金の派手な外観となりましたが、これにて完成です。
X-E1の作例はコチラ
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