美しいクロームメッキと独特のローレット形状が目を引くCマウントレンズ、Soligor Elitar 1inch f1.5です。
Soligorのシネレンズは8mm用のDマウントレンズを良く目にしますが、16mm用のCマウントレンズも数多くラインナップしていました。
Soligorのシネレンズは8mm用のDマウントレンズを良く目にしますが、16mm用のCマウントレンズも数多くラインナップしていました。
GH1 3:2
あまり期待しないで試写に入ったのですが、開放からの自然なボケ味と発色に驚かされました。
Cマウントレンズは良くも悪くもグルグルボケや滲みなど、個性の強いレンズが多いのですが、このレンズはそういった特徴が少ないようです。f1.5クラスのレンズでは珍しい描写です。
Cマウントレンズは良くも悪くもグルグルボケや滲みなど、個性の強いレンズが多いのですが、このレンズはそういった特徴が少ないようです。f1.5クラスのレンズでは珍しい描写です。
GH1 3:2
こちらも開放での一枚。
Soligorブランドの歴史を考えると製造から数十年経過しているはずですが、発色が良く現行レンズで撮影した様な雰囲気を醸し出してくれました。
レンズ銘とシリアルナンバーが刻印されているフード部を外すと、マイクロフォーサーズフォーマットのかなりの範囲をカバーしてくれますので、非常に撮影し易いです。
Cマウントでは貴重な優等生レンズです。
Soligorブランドの歴史を考えると製造から数十年経過しているはずですが、発色が良く現行レンズで撮影した様な雰囲気を醸し出してくれました。
レンズ銘とシリアルナンバーが刻印されているフード部を外すと、マイクロフォーサーズフォーマットのかなりの範囲をカバーしてくれますので、非常に撮影し易いです。
Cマウントでは貴重な優等生レンズです。
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