黒塗りが特徴のTaylor Hobsonの標準Cマウントレンズ、1inch f2.8です。
TaylorHobsonのレンズにはKinicやIvotalなど、どれも固有の名称が刻印されているのですが、このレンズにはそういった名称が見当たりません。
シリアルナンバーの刻印も外側には無いのですが、1928年製造のXenon 25mm f2と同じく真鍮の黒塗りなので、かなり古いレンズではないかと推測できます。
GH1 3:2
ヘリコイドの移動量が大きく、レンズ先端から20数ミリまで寄って撮影することが出来ます。
フードを外すとマイクロフォーサーズでケラレが発生しません。
フードを外すとマイクロフォーサーズでケラレが発生しません。
GH1 3:2
開放値がf2.8と控えめなので、開放から非常にシャープに撮影することが出来ます。
背景では一部グルグルボケが発生していますが、被写体によっては全く目立ちません。
これといった特徴の少ないものの、スナップショットには使い易いレンズかもしれません。
背景では一部グルグルボケが発生していますが、被写体によっては全く目立ちません。
これといった特徴の少ないものの、スナップショットには使い易いレンズかもしれません。
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