以前、Arriマウントのレンズ数本を試写させていただいた際に、私好みの写りだったのがCooke Kinetalシリーズです。
Taylor HobsonのArriflexのレンズでは16mmフォーマットのKinetalシリーズ、35mmフォーマットのSpeedPanchroが有名です。
Kinetal 25mm f1.8は開放からシャープな写りが魅力です。
Taylor HobsonのArriflexのレンズでは16mmフォーマットのKinetalシリーズ、35mmフォーマットのSpeedPanchroが有名です。
Kinetal 25mm f1.8は開放からシャープな写りが魅力です。
E-P1 4:3
開放から周囲までしっかりと結像しており、中心部は非常にシャープです。葉の表面の毛まで繊細に描写してくれています。
E-P1 4:3
最短撮影距離の25cmに寄っての一枚。
しっかりとした色味でボケも美しいです。
しっかりとした色味でボケも美しいです。
E-P1 4:3
とても自然な発色ですが、E-P1で撮影した場合四隅に光量落ちが見られます。
16mmフォーマット用のレンズですので、Arriマウント特有の大きめのフードが写りこんでいます。
Arriマウント特有のフード部を使用しなければケラレ無く撮影することも可能です。
16mmフォーマット用のレンズですので、Arriマウント特有の大きめのフードが写りこんでいます。
Arriマウント特有のフード部を使用しなければケラレ無く撮影することも可能です。
Cマウント改の記事はコチラ
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