CookeのSpeedPanchroシリーズはArriflex35mm用レンズの中でも人気のレンズです。
18mm~108mmまでの焦点距離が存在しており、18mmと25mmはシリーズ3までのバーションがあります。
当方のSpeedPanchro 18mm f2 SerⅢはオリジナルのアダプターでLeicaLマウントへと変換してからミラーレス機へと取り付けています。
まずは35mmフィルムよりも小さなフォーマットであるマイクロフォーサーズでの作例をご覧ください。使用カメラはGH1、すべて開放で撮影です。
18mm~108mmまでの焦点距離が存在しており、18mmと25mmはシリーズ3までのバーションがあります。
当方のSpeedPanchro 18mm f2 SerⅢはオリジナルのアダプターでLeicaLマウントへと変換してからミラーレス機へと取り付けています。
まずは35mmフィルムよりも小さなフォーマットであるマイクロフォーサーズでの作例をご覧ください。使用カメラはGH1、すべて開放で撮影です。
GH1 3:2
開放から発色が良くこの撮影距離では落ち着いたボケ味です。
シャープな固めの写りなので、まるで現行レンズで撮影しているかの様です。
シャープな固めの写りなので、まるで現行レンズで撮影しているかの様です。
GH1 3:2
マイクロフォーサーズでは35mm換算で約36mmの広角レンズとして使用できますので、パースペクティブを生かした迫力ある写りを手に入れることが出来ます。
歪曲収差や周辺の光量落ちも目立ちませんので、癖の無い写りと言えるのではないでしょうか?
歪曲収差や周辺の光量落ちも目立ちませんので、癖の無い写りと言えるのではないでしょうか?
NEXの作例はコチラ
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