機能に細やかな配慮が光るSchneiderのCineXenon 50mm f2ですが、特殊な配列のセンサーを持つX-E1との組み合わせではどの様な描写を見せてくれるのでしょうか?
X-E1 3:2 PROVIA
最短開放での一枚。
とても鮮やかな花ですが、見た目通りの色味を再現しています。開放にも関わらず滲みは目立ちません。
ピント部がとてもシャープで、花の細かい構造まで確認することが出来ます。
とても鮮やかな花ですが、見た目通りの色味を再現しています。開放にも関わらず滲みは目立ちません。
ピント部がとてもシャープで、花の細かい構造まで確認することが出来ます。
X-E1 3:2 PROVIA
少々離れた石柱を開放で。
こちらも日光が当たっていますが、滲みは目立ちません。
背景のボケは比較的自然ですが、中心部から離れるほどに口径食が大きくなります。
こちらも日光が当たっていますが、滲みは目立ちません。
背景のボケは比較的自然ですが、中心部から離れるほどに口径食が大きくなります。
X-E1 3:2 PROVIA
最後に数メートル離れた橋の突起部にピントを合わせて。
歪曲収差が目立たず、気持ちの良い奥行き感を楽しむことが出来ます。
前後ボケも自然で、周辺光量落ちも目立ちません。
1960年頃に製造されたレンズですが、シャープで発色も良く、年式を感じさせない写りを楽しむことが出来ました。
歪曲収差が目立たず、気持ちの良い奥行き感を楽しむことが出来ます。
前後ボケも自然で、周辺光量落ちも目立ちません。
1960年頃に製造されたレンズですが、シャープで発色も良く、年式を感じさせない写りを楽しむことが出来ました。
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