クロームメッキが美しい小さなレンズ、WollensakのVelostigmat 17mm f2.7です。
WollensakのCマウントレンズでは、CineVelostigmatやCineRaptarなど「Cine」が付いている名前のレンズが良く見られますが、今回のレンズは「Cine」表記がありません。
レンズユニットが非常に小さいので、刻印するスペースが無いだけかもしれません。
WollensakのCマウントレンズでは、CineVelostigmatやCineRaptarなど「Cine」が付いている名前のレンズが良く見られますが、今回のレンズは「Cine」表記がありません。
レンズユニットが非常に小さいので、刻印するスペースが無いだけかもしれません。
GH1 1:1
レンズの大きさと同様に、イメージサークルも非常に小さく、マイクロフォーサーズフォーマットではケラレが発生してしまいます。
ヘリコイドの移動量が十分に確保してあり、レンズ先端から約20cmまで寄ることが可能です。
ヘリコイドの移動量が十分に確保してあり、レンズ先端から約20cmまで寄ることが可能です。
GH1 1:1
少々フレアがかったオールドレンズらしい写りを楽しむ事が出来ます。
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