Cine Nikkor 100mm f2.8はコンパクトながらf2.8という開放値を実現している便利なレンズです。
マイクロフォーサーズでは良好な描写を楽しませてくれましたが、APS-CのX-E1との組み合わせはどうでしょうか?
今回もすべて開放での作例をご覧ください。
マイクロフォーサーズでは良好な描写を楽しませてくれましたが、APS-CのX-E1との組み合わせはどうでしょうか?
今回もすべて開放での作例をご覧ください。
X-E1 3:2 PROVIA
最短撮影距離約1.2mでは周辺減光はあるものの、はっきりとしたケラレは発生していません。
ピント部はシャープです。
ピント部はシャープです。
X-E1 3:2 PROVIA
全体的な発色はとても良いものの、周囲のボケには口径食が目立ちます。
100mmクラスにしては小さめのイメージサークルといえます。
100mmクラスにしては小さめのイメージサークルといえます。
X-E1 3:2 PROVIA
ピント位置が離れると周辺減光が目立つ様になります。無限遠では円状のケラレになりますので、気になる方はマイクロフォーサーズでの使用が良いかもしれません。
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