CanonのC-35 50mm f1.8は同社では非常に珍しいArriflexスタンダードマウントのレンズです。
X-E1との組み合わせではどのような描写を楽しませてくれるのでしょうか。
X-E1との組み合わせではどのような描写を楽しませてくれるのでしょうか。
X-E1 3:2 PROVIA
まずは最短撮影距離、約80cmにピントを合わせてた開放での一枚。
逆光気味での撮影でしたが、発色が良くピント部の滲みも目立ちません。
逆光気味での撮影でしたが、発色が良くピント部の滲みも目立ちません。
X-E1 3:2 PROVIA
数メートル離れたパイプにピントを合わせて。
こちらも開放ですが、APS-CフォーマットのX-E1では周辺光量落ちが目立たないことがわかります。
こちらも開放ですが、APS-CフォーマットのX-E1では周辺光量落ちが目立たないことがわかります。
X-E1 3:2 PROVIA
クリスマスツリーのオーナメントにピントを合わせて開放で。
メッキの質感や色味をとても良く表現してくれています。
背景の照明は完全なる円形ではないものの、なかなか綺麗な形状を保っています。
様々な条件下で締りが良い描写をしてくれるレンズです。
メッキの質感や色味をとても良く表現してくれています。
背景の照明は完全なる円形ではないものの、なかなか綺麗な形状を保っています。
様々な条件下で締りが良い描写をしてくれるレンズです。
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