Cマウントなどのシネレンズを調べていくと、高価で手に入れることが難しいレアなレンズが多数あります。HugoMeyerやDallmeyerがその代表格ですが、AstroBerlinも比較的手に入れるのが難しいレンズメーカーではないでしょうか?
先日親切な方に多数のArriマウントのレンズを試写させていただいたのですが、その中に唯一含まれていたAstroBerlinのレンズが、V.S.GaussTachar 25mm f2です。
16mmか35mmのどちらのフォーマット用かわかりませんが、非常にレアなレンズです。
E-P1 4:3
16mm、35mmのどちらに対応したレンズかわかりませんが、マイクロフォーサーズフォーマットではケラレが発生しません。
同じ焦点距離のArriflex-Cine-Xenon25mm f1.4と比べると、全体的に淡い色味でやさしい写りです。
同じ焦点距離のArriflex-Cine-Xenon25mm f1.4と比べると、全体的に淡い色味でやさしい写りです。
L:Gauss Tachar 25mm f2 R:Arriflex-Cine-Xenon 25mm f1.4
中心部を拡大して比較してみましょう。
やはりCine-Xenonと比べると軟調な柔らかい描写となっています。花びらの前ボケ部分に若干の滲みが特徴的です。
L:Gauss Tachar 25mm f2 R:Arriflex-Cine-Xenon 25mm f1.4
別の部分の拡大画像です。Cine-Xenonはとろけたボケ味ですが、GaussTacharは背景の光が粒状に残っており、葉のシルエットも残っています。
Cine-XenonはSwitar25mm f1.4のCタイプと良く似た特徴の写りでしたが、GaussTacharは一線を画す写りと言えそうです。
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