AstroBerlinのGaussTachar32mmf2はシルバーの外観が特徴的なレンズです。
市場で見掛けるArriflex用レンズは、塗装やアルマイトによる黒い筐体のものがほとんどですが、このレンズはアルミ地仕上げとなっています。
4群6枚のガウスタイプのレンズがArri-STDマウントの中に納められていますので、マウントアダプターを使用して各種ミラーレス機で使用可能です。
市場で見掛けるArriflex用レンズは、塗装やアルマイトによる黒い筐体のものがほとんどですが、このレンズはアルミ地仕上げとなっています。
4群6枚のガウスタイプのレンズがArri-STDマウントの中に納められていますので、マウントアダプターを使用して各種ミラーレス機で使用可能です。
今回使用したカメラはNEX-3、全て開放での撮影です。
NEX-3 3:2
35mmフィルム用のレンズですので、APS-CのNEXではケラレが発生しません。レンズ自体は小さいですが、結像している範囲も広くイメージサークルが大きい事がわかります。
背景は強いグルグルボケなども無く扱い易いです。発色見た目に近い印象です。
NEX-3 3:2
最短撮影距離はレンズ先端より60cm程度で、被写界深度はとても浅く美しいボケ味を楽しむことが出来ます。
ピント部はシャープですが、コントラスト強すぎないのでいやらしい感じはありません。
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