そのままでは扱いにくいMovikon16マウントのCarlZeiss Biotar2.5cm f1.4を、Cマウントへと改造しました。
シリアルナンバーから1929年頃製造のレンズユニットということがわかりますが、移動量の多いヘリコイドは純正では無いようです。移動量が大きくかなりの接写が可能です。
シリアルナンバーから1929年頃製造のレンズユニットということがわかりますが、移動量の多いヘリコイドは純正では無いようです。移動量が大きくかなりの接写が可能です。
GH1 3:2
被写体から30cmほど離れて撮影ですが、これでもまだ最短ではありません。
古いレンズですが、開放からシャープですっきりとした写りです。もちろんノンコーティングですが、滲みのが少なく発色もなかなか良い様です。
古いレンズですが、開放からシャープですっきりとした写りです。もちろんノンコーティングですが、滲みのが少なく発色もなかなか良い様です。
GH1 3:2
近接以外では絞りリングが写り込んでケラれています。
背景はグルグルまでいかない程度に乱れ、放射状の前ボケが出ているようです。
同じ玉で純正Cマウントもありますので、気になる方はそちらをお探しになると良いと思います。
背景はグルグルまでいかない程度に乱れ、放射状の前ボケが出ているようです。
同じ玉で純正Cマウントもありますので、気になる方はそちらをお探しになると良いと思います。
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