アリフレックスマウントのPlanar 25mm f2は、お馴染の外観ながら絞りの下にあるリングを回すとTとFの表記を切り替えられるのが特徴です。
画像はT表記なので2.2スタートですが、F表記にすると数字も2スタートに変わる凝った造りになっています。
16mmフィルム用のレンズですが、マイクロフォーサーズフォーマットではどのような描写を見せてくれるのでしょうか?
GH1、開放での作例をご覧ください。
画像はT表記なので2.2スタートですが、F表記にすると数字も2スタートに変わる凝った造りになっています。
16mmフィルム用のレンズですが、マイクロフォーサーズフォーマットではどのような描写を見せてくれるのでしょうか?
GH1、開放での作例をご覧ください。
GH1 3:2
まずは最短撮影距離、35cmでの一枚。
ファインダーを覗いてまず驚いたのがその発色です。シリアルナンバーから1960年前後に製造された事がわかりますが、50年前のレンズとはとても思えない鮮やかさです。
ファインダーを覗いてまず驚いたのがその発色です。シリアルナンバーから1960年前後に製造された事がわかりますが、50年前のレンズとはとても思えない鮮やかさです。
ピント部はとてもシャープに描写しており、滲みも目立ちません。
GH1 3:2
オールドレンズには厳しい逆光気味での一枚。
焦点距離25mmには十分余裕のあるフードのお陰か、目立つフレアも無くとても絞まりのある色味を保っています。
とても写りの良いレンズです。
焦点距離25mmには十分余裕のあるフードのお陰か、目立つフレアも無くとても絞まりのある色味を保っています。
とても写りの良いレンズです。
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