DallmeyerのAnastigmat 20mm f2.5は、当ブログのCマウントレンズの中で、1、2を争う薄さのレンズです。
同じくDallmeyerの1inch f1.5とも良く似ていますが、ピントリングの直径が一回り小さく、マウント面からレンズ先端まで約16mmしかありません。
こんなに小さくてもさすがはDallmeyer。イメージサークルは大きいです。
同じくDallmeyerの1inch f1.5とも良く似ていますが、ピントリングの直径が一回り小さく、マウント面からレンズ先端まで約16mmしかありません。
こんなに小さくてもさすがはDallmeyer。イメージサークルは大きいです。
GH1 4:3
絞りリングの影響か、マイクロフォーサーズフォーマットで四隅にケラレは発生しますが、20mmという焦点距離にしては優秀な部類に入ると思います。
Anastigmatという銘柄は玉数が少なく珍しいですが、SpeedAnastigmat 20mm f1.5に比べてグルグルボケがおとなしく、比較的扱いやすい印象です。
GH1 4:3
もちろん最短撮影距離も優秀で、レンズ先端から約20cmです。
Dallmeyerのレンズはどれも接写能力が高く、撮影時に重宝します。
Dallmeyerのレンズはどれも接写能力が高く、撮影時に重宝します。
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