KernのYvarシリーズはラインナップが豊富で広角から望遠まで様々な焦点距離が存在しています。中でもこのYvar 25mm f1.8 ARは、市場ではなかなかお目にかかれないレアレンズとして知られています。
他のKernのレンズには無い形状で、所有欲をそそります。
他のKernのレンズには無い形状で、所有欲をそそります。
E-P1 4:3
f値が1.8と適度な影響かピント部はとてもシャープです。
四隅に少々ケラレがあり、背景にもわずかなグルグルボケがある様です。
他のARタイプと同じ傾向の写りです。
四隅に少々ケラレがあり、背景にもわずかなグルグルボケがある様です。
他のARタイプと同じ傾向の写りです。
E-P1 4:3
この個体では、Kernのレンズにしては珍しくガラス内部に非常に多くの気泡がありました。
もちろん写りに影響はないのですが、気泡の少ない硝材はSwitarシリーズに回し、廉価版と言われているYvarシリーズには気泡が目立つものが使用されたのかもしれません。
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