Dallmeyerの戦前の大口径レンズ、1inch f0.99はイメージサークルの大きい大口径レンズです。
マイクロフォーサーズではケラレの無い描写を提供してくれましたが、APS-Cではどうでしょうか?
マイクロフォーサーズではケラレの無い描写を提供してくれましたが、APS-Cではどうでしょうか?
NEX-5 3:2
お神輿の装飾にピントを合わせて。
f0.99では日中撮影が難しいので、日陰を狙っての撮影です。
やはりイメージサークルが大きく、APS-Cフォーマットでもかなりの範囲をカバーしていることがわかります。
ピント部の淡い描写と背景の強烈なボケを楽しむことが出来ます。
f0.99では日中撮影が難しいので、日陰を狙っての撮影です。
やはりイメージサークルが大きく、APS-Cフォーマットでもかなりの範囲をカバーしていることがわかります。
ピント部の淡い描写と背景の強烈なボケを楽しむことが出来ます。
NEX-5 3:2 f2.8
開放では甘い描写ですが、2段絞ったf2.8からは急にシャープになります。背景のボケの雰囲気も開放時とはずいぶん異なります。色味もずいぶんと締まった印象です。
NEX-5 3:2 f2.8
f2.8をもう一枚。中心部のシャープさが良くわかると思います。
絞り値によっての描写の変わるCマウントレンズは多いですが、こちらのレンズは特に変化が大きいようです。
四隅のケラレさえ許せれば、APS-Cでも積極的に使用したいレンズです。
絞り値によっての描写の変わるCマウントレンズは多いですが、こちらのレンズは特に変化が大きいようです。
四隅のケラレさえ許せれば、APS-Cでも積極的に使用したいレンズです。
0 件のコメント:
コメントを投稿