Cine Ektar 63mm f2は、数あるKodak社のシネレンズの中でも最も好きなレンズです。
独自のKodak-Sマウントが採用されている為、S-Cアダプターを使用してCマウント化しなければなりませんが、レンズ単体では比較的安価にて流通しています。
少々筐体が長く携帯性は悪いものの、その描写はとても魅力的です
独自のKodak-Sマウントが採用されている為、S-Cアダプターを使用してCマウント化しなければなりませんが、レンズ単体では比較的安価にて流通しています。
少々筐体が長く携帯性は悪いものの、その描写はとても魅力的です
GH1 3:2
最短開放での一枚。
ヘリコイドの移動量が大きく、レンズ先端から約50cm程度まで寄ることが可能です。
Anastigmat 50mm f1.6ほどではありませんが、十分な接写能力です。
ピント部はf2開放からとてもシャープです。
ヘリコイドの移動量が大きく、レンズ先端から約50cm程度まで寄ることが可能です。
Anastigmat 50mm f1.6ほどではありませんが、十分な接写能力です。
ピント部はf2開放からとてもシャープです。
GH1 3:2
こちらも開放での一枚。
マイクロフォーサーズでは周辺減光も目立たず、全域をカバーしていることがわかります。
背景によってはグルグルボケが目立ち、ざわついた印象となります。
ピント部はシャープで、鮮やかな葉の色味を再現してくれました。
マイクロフォーサーズでは周辺減光も目立たず、全域をカバーしていることがわかります。
背景によってはグルグルボケが目立ち、ざわついた印象となります。
ピント部はシャープで、鮮やかな葉の色味を再現してくれました。
X-E1の作例はコチラ
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