6.5mmの超広角から始まるCineNikkorシリーズの中で、この100mm f2.8はもっとも長焦点のレンズです。
同シリーズでは6.5mm f1.8以外、フィルター径が40.5mm、絞り&ピントリング径が41.7mmで統一されており、交換時も操作感が変わらないよう配慮されています。
GH1 開放での作例をご覧ください。
同シリーズでは6.5mm f1.8以外、フィルター径が40.5mm、絞り&ピントリング径が41.7mmで統一されており、交換時も操作感が変わらないよう配慮されています。
GH1 開放での作例をご覧ください。
GH1 3:2
まずは最短1.2mでの一枚。
開放からとてもシャープで、発色も良好です。
開放からとてもシャープで、発色も良好です。
GH1 3:2
2mほど離れたアサガオのカーテンを。
16mm用レンズですが、マイクロフォーサーズでは周囲の破綻や周辺減光は目立ちません。
背景のボケも自然ですね。
16mm用レンズですが、マイクロフォーサーズでは周囲の破綻や周辺減光は目立ちません。
背景のボケも自然ですね。
GH1 3:2
駅構内にて10mほど離れた人々を。
コントラストが強く彩度が少々低い為か、固めの印象の写りとなりました。
解像力が際立って高いというほどではありませんが、通常の使用では問題無い描写をしてくれます。
全体的に癖の無い扱いやすいレンズといえます。
コントラストが強く彩度が少々低い為か、固めの印象の写りとなりました。
解像力が際立って高いというほどではありませんが、通常の使用では問題無い描写をしてくれます。
全体的に癖の無い扱いやすいレンズといえます。
X-E1の作例はコチラ
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