Cine Ektar 63mm f2はKodak-Sマウントのシネレンズです。
シャープなピント部と背景のグルグルボケが特徴的でしたが、APS-Cとの組み合わせではどのような描写を楽しませてくれるでしょうか。
使用カメラはX-E1、すべて開放での作例をご覧ください。
シャープなピント部と背景のグルグルボケが特徴的でしたが、APS-Cとの組み合わせではどのような描写を楽しませてくれるでしょうか。
使用カメラはX-E1、すべて開放での作例をご覧ください。
X-E1 3:2 PROVIA
まずは最短撮影距離での一枚。
APS-Cでは35mm換算で約95mmの中望遠として使用できまので、ワーキングディスタンスが50cmの本レンズはかなり寄れる印象です。
背景のボケでは口径食が目立ち、光が楕円に歪んでいます。
APS-Cでは35mm換算で約95mmの中望遠として使用できまので、ワーキングディスタンスが50cmの本レンズはかなり寄れる印象です。
背景のボケでは口径食が目立ち、光が楕円に歪んでいます。
X-E1 3:2 PROVIA
少し離れての一枚。
16mmフィルム用レンズですので、最短以外では周辺減光が目立ちます。
アンバー系の発色で、全体的に暖かい雰囲気を与えてくれています。
16mmフィルム用レンズですので、最短以外では周辺減光が目立ちます。
アンバー系の発色で、全体的に暖かい雰囲気を与えてくれています。
X-E1 3:2 PROVIA
最後に木を見上げて。
被写体や距離によって周囲にグルグルボケが目立ちますが、ピント部は非常にシャープです。
APS-Cではグルグルボケや周辺減光が目立ち、撮影のたびに驚きを与えてくれました。
X-E1やNEXシリーズで 個性的な描写を楽しみたい方にオススメのレンズです。
被写体や距離によって周囲にグルグルボケが目立ちますが、ピント部は非常にシャープです。
APS-Cではグルグルボケや周辺減光が目立ち、撮影のたびに驚きを与えてくれました。
X-E1やNEXシリーズで 個性的な描写を楽しみたい方にオススメのレンズです。
0 件のコメント:
コメントを投稿