E-M5との組み合わせでは良好な描写を楽しませてくれた、Schneider Xenon 100mm f2ですが、35mmフィルムと近いセンサーサイズを持つX-E1との組み合わせはどうでしょうか?
すべて開放での作例をご覧ください。
すべて開放での作例をご覧ください。
X-E1 3:2 PROVIA
まずは接写での一枚。
被写体から1.5m程度は離れていますが、背景はとろけており美しいボケを楽しむことが出来ます。
被写体から1.5m程度は離れていますが、背景はとろけており美しいボケを楽しむことが出来ます。
X-E1 3:2 PROVIA
数m離れた木の葉にピントを合わせて。
被写体までの距離が離れるとぐっと被写界深度が伸びますのでピント合わせが用意です。
背景のボケは口径食が目立ちますが、もちろん絞れば目立たなくなります。
被写体までの距離が離れるとぐっと被写界深度が伸びますのでピント合わせが用意です。
背景のボケは口径食が目立ちますが、もちろん絞れば目立たなくなります。
X-E1 3:2 PROVIA
数十m離れた進入禁止の標識にピントを合わせて。
こちらも開放とは思えないほどシャープで、ピント部のコントラストの強さには少々驚きました。
全体的にすっきりとした発色で前後のボケも自然です。
Schneiderのレンズは描写の良いものが多いですが、本レンズも例外では無いようです。
こちらも開放とは思えないほどシャープで、ピント部のコントラストの強さには少々驚きました。
全体的にすっきりとした発色で前後のボケも自然です。
Schneiderのレンズは描写の良いものが多いですが、本レンズも例外では無いようです。
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