DallmeyerのCマウントレンズは、KinoPlasmat型のレンズ構成を持つSpeedAnastigmatシリーズや、様々なスペックが存在するペッツバール型のレンズが有名ですが、TripleAnastigmatシリーズも忘れてはいけません。
その名の通り三枚玉で、広角のTripleAnastigmat 15mm f2.9は背景にグルグルボケが目立つ特徴的な写りでした。1inch f2.9の写りはどうでしょうか?
その名の通り三枚玉で、広角のTripleAnastigmat 15mm f2.9は背景にグルグルボケが目立つ特徴的な写りでした。1inch f2.9の写りはどうでしょうか?
GH1 3:2
葉にピントを合わせて開放で。
光の良く当たった被写体ですが、オールドレンズとは思えない発色とコントラストで、葉の質感をうまく再現してくれています。
ヘリコイド付きのモデルの最短撮影距離はレンズ先端から約35cmで、市場では固定焦点モデルが多く流通しています。
光の良く当たった被写体ですが、オールドレンズとは思えない発色とコントラストで、葉の質感をうまく再現してくれています。
ヘリコイド付きのモデルの最短撮影距離はレンズ先端から約35cmで、市場では固定焦点モデルが多く流通しています。
GH1 3:2
日陰で自転車にピントを合わせて。
背景は少々ざわついているものの比較的自然な雰囲気で、15mmとは異なるボケ味です。
イメージサークルが大きく、マイクロフォーサーズではケラレが発生しません。
背景は少々ざわついているものの比較的自然な雰囲気で、15mmとは異なるボケ味です。
イメージサークルが大きく、マイクロフォーサーズではケラレが発生しません。
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