Wide Angle 12mm f1.3は私がテストしたDallmeyerのレンズの中で最も焦点距離の短いレンズです。
Dallmeyerの広角レンズでは様々な16mmカメラに採用されてきたTripleAnastigmat 15mm f2.9がポピュラーですが、このレンズは非常に珍しく、情報もなかなか見つかりません。
12mmという焦点距離ながらも開放値がf1.3と明るく、現在でもあまり存在しないスペックです。
Dallmeyerの広角レンズでは様々な16mmカメラに採用されてきたTripleAnastigmat 15mm f2.9がポピュラーですが、このレンズは非常に珍しく、情報もなかなか見つかりません。
12mmという焦点距離ながらも開放値がf1.3と明るく、現在でもあまり存在しないスペックです。
E-P1 6:6
開放での撮影ではかなり滲んだ写りになります。ソフトな味付けのレンズなのかもしれません。まるでHDR加工した画像のようなとても面白い写りになりました。
イメージサークルが大きくE-P1の6:6では四隅が若干ケラれる程度です。さすがはDallmeyerですね。
イメージサークルが大きくE-P1の6:6では四隅が若干ケラれる程度です。さすがはDallmeyerですね。
GH1 EZ-Mモード 3:2 f2.8
Panasonic機のEX光学ズームを使用すればケラレ無く使用できます。Nikon1の1inchセンサーでもほぼ同じような印象の写りになり、換算で35mm程度の広角レンズとして使用できます。
開放と異なり、f2.8に絞るととたんに表情を変えてシャキッとした写りになります。開放と見比べても同じレンズとは思えませんね。
DallmeyerのCマウントレンズは絞り値によって表情を変えるものが多く、撮影が楽しいです。
開放と異なり、f2.8に絞るととたんに表情を変えてシャキッとした写りになります。開放と見比べても同じレンズとは思えませんね。
DallmeyerのCマウントレンズは絞り値によって表情を変えるものが多く、撮影が楽しいです。
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