Cマウントレンズで人気のSwitarシリーズで最も長玉なのが、Switar 75mm f1.9です。
マイクロフォーサーズで使用した際は35mm換算で約150mmの望遠レンズとなるものの、マウント面からレンズ先端までの長さが約65mmに収まっており、とてもコンパクトです。
ARタイプのレンズで、シャープな描写が特徴です。
GH1 3:2
開放での撮影ですが、はじめて使用した時はその色の鮮やかさに驚かされました。
Macro Switar 75mm f1.9と同様に、開放からシャープなピント部で、発色も自然です。
Macro Switar 75mm f1.9と同様に、開放からシャープなピント部で、発色も自然です。
背景にはARタイプの特徴でもあるグルグルボケが見られますが、歪曲収差等は目立たず、好感が持てる写りです。
GH1 3:2
午前中の強い日差しの中の撮影だったのですが、色の諧調をしっかりと残してくれました。
75mm f1.9というスペックの為被写界深度が浅く、離れた被写体でも背景のボケが十分楽しめます。
センサーサイズが小さくボケにくいと言われるマイクロフォーサーズにピッタリのレンズです。
センサーサイズが小さくボケにくいと言われるマイクロフォーサーズにピッタリのレンズです。
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