CookeのSpeedPanchroシリーズは35mmフイルム用のシネレンズです。焦点距離によっては135判のフルサイズをカバーするものもあり、改造ベースとしてとても人気があります。
私の50mm f2 SerIIもLマウント化されていますので、Leica等での使用が可能です。
描写が気になったので、知人にLeica CLを借りてテスト撮影を行いました。
私の50mm f2 SerIIもLマウント化されていますので、Leica等での使用が可能です。
描写が気になったので、知人にLeica CLを借りてテスト撮影を行いました。
Leica CL Kodak Ektar 100
こちらは開放での一枚。
開放から自然なボケ味で、ピント部も繊細に描写してくれています。
APS-Cでは目立たなかった周辺減光がありますが、135判をフルカバーしていることがわかります。
開放から自然なボケ味で、ピント部も繊細に描写してくれています。
APS-Cでは目立たなかった周辺減光がありますが、135判をフルカバーしていることがわかります。
Leica CL Kodak Ektar 100
こちらは少々絞っての一枚。
周辺減光も目立たなくなり、全域でしっかりとした描写となりました。
今回は数枚しか撮影できなかったのですが、機会があればじっくりと撮影してみたいと思います。
周辺減光も目立たなくなり、全域でしっかりとした描写となりました。
今回は数枚しか撮影できなかったのですが、機会があればじっくりと撮影してみたいと思います。
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