スチル写真の印象が強いNikonですが、累計生産本数8000万本のNikkorレンズ群には16mmフィルム用のCマウントも含まれています。このCineNikkor 50mm f1.8もその中の一本です。
アルミ地に黒塗装仕上げの外観が目を引きますが、マイクロフォーサーズとの組み合わせではどの様な描写を楽しませてくれるでしょうか?
アルミ地に黒塗装仕上げの外観が目を引きますが、マイクロフォーサーズとの組み合わせではどの様な描写を楽しませてくれるでしょうか?
GH1 3:2
まずは開放最短での一枚。
発色が非常に良く、開放とは思えないほど濃厚な色味です。
発色が非常に良く、開放とは思えないほど濃厚な色味です。
GH1 3:2
こちらも開放での一枚。
結像している範囲が狭く周囲では乱れが目立ちますが、中心部は非常にシャープです。
背景のボケの乱れも適度で好感が持てます。
発色が良く中心部の解像力もありますので、本来の16mmフィルムでの描写が気になるところです。
結像している範囲が狭く周囲では乱れが目立ちますが、中心部は非常にシャープです。
背景のボケの乱れも適度で好感が持てます。
発色が良く中心部の解像力もありますので、本来の16mmフィルムでの描写が気になるところです。
X-E1の作例はコチラ
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