国内メーカーでは珍しいArriflexスタンダードマウントレンズ、Canon C-35 50mm f1.8です。
Canonのシネレンズには1977年より製造が始まったK-35シリーズがありますが、C-35はその前身となるラインではないかと推測できます。数字の"35"はフィルムサイズでしょうか。
Canonのシネレンズには1977年より製造が始まったK-35シリーズがありますが、C-35はその前身となるラインではないかと推測できます。数字の"35"はフィルムサイズでしょうか。
Arriflexスタンダードマウントのレンズは、構造上どれも良く似ていますが、本レンズは距離数値の刻印がこれまでに見たどのレンズよりも大きいです。
個体数が少ないようで、あまり流通していないレンズです。
個体数が少ないようで、あまり流通していないレンズです。
X-E1の作例はコチラ
Cはシネマ 35は35㎜映画用の略称です
返信削除キャノンには16mm映画用でC-16のシリーズも有ります。
hiro様
削除コメントありがとうございます。CanonはこれまでにTV-16銘のCマウントレンズしか使用したことが無かったのですが、C-16銘のものも多くある様ですね。
アリマウントのC-35レンズが他にも見つかれば試してみたいものです。